悲しい出来事・・・追記あり
お久しぶりの日記ですが・・・
8日の夜、フクロモモンガのプッチョが1歳の若さで逝ってしまいました
小さな小さな命ですが、大きな悲しみに親子共々深く沈んでいます
MIのペットとして我が家に迎えて、共に過ごした1年7ヶ月・・・
とてもよく懐いてくれて、一つ一つの仕草が愛らしかったプッチョ
初めて飼うフクロモモンガの魅力を教えてくれました
健康でいれば8年は生きると言われていたのに、あまりに短い一生に
ただただ悲しみが募るばかりです
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1週間前、自咬から怪我をしてしまったプッチョ
幸い近くに小動物専門の病院があり、治療してもらうことができました
小さな体にエリザベスカラーをしての不自由な生活でしたが、
今朝までは食欲も元気もあり、明日には治療の経過を見せに
病院へ行く予定でいたのに、急に元気がなくなったと思うと
数時間後にMIの手の中で息を引き取りました
片手の中に入ってしまうほどのこの小さな命はあまりにも
あっけなく、MIは信じられずに「まだ死んでなんていない」と
泣きじゃくりました・・・
「最後の時をMIの温かい手のぬくもりの中で過ごせたから
プッチョも寂しくなかったよ」
驚いたのはライアンです
部屋で泣いているMIをドアの前で見ています
きっといつもと違う雰囲気を察して見ていたんでしょうけど、ドアが
閉まってMIの姿が見えなくなってもドアの前から離れず、じっと
中の様子をうかがっています
しばらくしてMIが部屋から出てきてもMIの傍らに寄り添い、
溢れる涙を優しく舐めています
まるでMIが悲しんでいるのがわかっているようにみえました
繊細で空気の読めるライアンですから、MIの悲しみが
伝わったんでしょうか・・・
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短い一生でしたが、小さいながらも我が家の一員として
私達に笑顔を一杯くれたプッチョ
プッチョの生きた証を残したいと思います
大好きなゼリーのカップを手に持って食べてます
餌箱にハマって焦るプッチョでも案外居心地よかったみたいです
お部屋で遊んでます
去年の夏休みには一緒に岩手に行きました
プッチョの小さな手が何ともいえず好きです
プッチョの寝顔に癒されました
私達に小さな幸せをくれたプッチョ・・・ありがとう
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