教え直し
今年初のドッグダンスレッスンに行きました
(写真はプライベートレッスンなので教室で撮ることが出来ず、
家に帰ってから練習している写真です)
今年はトリックの数を少し増やしていこうということになり、
早速教えてもらったのが、お手お変わりです
お手お変わりと言っても、ドッグダンスで使うお手お変わりは
ちょっと違います
右と左を指示通りに出せるようになると、こんな感じで使えます
可愛らしいトリックで一見簡単そうですが、犬に言葉の指示で
右と左を区別させるのは、とても大変な事だと思います
まずは指示の言葉を変えて教え直しです
左足を1、右足を2と名付けて、手の上にたまたま
右を出したら「2」、左を出したら「1」と言います
動きのあるトリックと違い、動きのない地味~な練習なので、
イマイチやる気のないピノンです
でもひたすら続けます
まあ・・・こんなもんです
ライアンは寝ているところを起こして練習したので、まるっきり
やる気ありません
完全に「もぉやめよう」って言ってますね
まだまだ左右の区別もできてないようです
いつでもどこでも練習できるので、地道に根気よく教えるしか
ありません
ライアンもピノンもあまりにやる気ないので、適当なところで
切り上げて、お次はアップ(腕に前足をかける)の練習です
これは曲の最初や最後に決めポーズとして使えそうです
家では正面でアップするよう教えていたのですが、これだと
客席に犬がお尻を向ける形になるので、犬が正面を
向くようにとアドバイスを受けました
たしかに犬の顔が見えませんね
これは簡単なので、教え直してすぐにできるようになりました
ピノン、カメラ目線です
この他に、ライアンはバックアラウンド(私の周りをバックしながら
回る)、ピノンはヒールワーク中のアラウンド(私の周りを回る)の
練習をしました
目が回ってきたので、そろそろ終わりにします
« 敏感と鈍感 | トップページ | 賑やかなアジリティー教室 »
「ドッグダンス」カテゴリの記事
- ドッグダンス発表会(2010.10.28)
- WAKATEフェスタ(2010.10.21)
- ドッグダンス講習会(2010.07.14)
- ドッグダンス教室の練習風景(2010.04.20)
- 教え直し(2010.01.15)
最近のコメント